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「ビル・マンション管理の不正工事-5」

管理会社の下請による見積を
簡単に信用してはいけません。
「不正工事-1」からお読み下さい


家の建て方 経験23-5
「工事規模の内容に応じ」

見積内容を検討するには面積や価格を
確認できる様な方法が好ましいのです。
  
三八六氏は、業者にとって有利な指名入札を理由に
現況図面の作製を工事範囲に含めるものとし
管理会社に承諾させた。
 
図面が存在することで各部位の面積計算式の確認や単価確認が容易になります。
又、材料の必要数量も確認できます。
  
会社の内容も確認せず「 ペンキ屋さん 」では
見積段階で現場調査図面は作成しません。
 
専門知識を持つ三八六氏が
作図や工事監理等を請負い
見張ろーを行なえば
安心な値段の安心な修繕が可能だと思います。
 
しかし、住人の多くは、工事の安全な取引より
三八六氏がツルむ」の心配をしています。
  
このような事情から三八六氏は表立って
見張ろーの行動が出来ません。
 
前々記事の「発言しない訳は・・・」の一つです。
 
  
工事業者を選定する際は
組織の大きさや価格のみではなく
その工事規模や状況に応じて
考えなければなりません。
 
  
見積の査定です。
 
素人集団である住人側により作成した
仕様書や見積要綱は存在しません。
 
修繕に対する設計監理の意味が理解されず
この役目をする人がいないのですから
仕方がありません。
 
 
住人側は提出された見積を見ています。
なにも言いません。
 
単価は一般的なものでしたが
「 競争の無い指名による見積 」を理由に
三八六氏は再見積を指示。
 
結果、工事金額は下った。
 
 
さて、次は工事契約ですが
大手××管理会社は住人側に
他現場の写真やスライドで説明します。
 
住人側は、画像やセールストークの迫力に圧され
安心で信頼できると思い込みます。
 
しかし、三八六氏は信用していません。
今まで伝えてきたように
工事は、管理会社の担当が施すわけではありません。
 
三八六氏:「何かが起きる」
 
 
つづく
 

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