「数多くのプランから-5」
家を建て終わっても建主と設計者の
人間関係は続いています。
「数多くのプランから-1」からお読み下さい。
家の造り方(家の建て方) 経験22-5
「信頼関係の証し」
建主は、ミハルをいつまでも家族として
設計監理者として大切に迎えてくれます。
竣工の2年後、建主のご子息さんの
結婚式に招待されました。
招待客のほとんどが会社取締役と
各子会社や関連会社の代表取締役ばかりです。
数百人の席の
中央に私の席があります。
各関係者は、設計事務所の名を見て
挨拶に来ます。(名刺交換です)
建主の私に対する配慮です。
応援をしていただいています。
こんな仕事をしていると
建主に聴かれることがあります。
「今までに設計した建主との関係は?」
ミハルは
「家がある限りお付合いして下さる方と
年賀状の付合いもなくなるお施主さんがいます。
業務の上ですから仕方がありません」
と答えます。
しかし、家を建てたときの思いは
大切にして欲しいと願っています。
そして、そこにミハルの誠があったことは
忘れないでいただければ幸いです。。。
今回の建主は、家の保守を私に任せています。
家が存在する限りのお付合いです。
おわり


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